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ARCに「湯島サーキット」オープン!ミニ四駆で技術立国の誇りを取り戻せ!



ある日、こんなメールがARCメンバーに届いた

世界的大不況の昨今、我が国はもはやどん底の経済状況の中、生き残りを賭けた生存競争を余儀なくされている。
高い技術力、発想力を武器とした技術闘争に関して、国内はもとより、アジア、そして全地球に点在する強力なライバル企業たちと闘い、これに勝っていかなければ未来はない。
そこで此の度、技術による生存競争とはどういうことなのかを実体験するために、ARCにて超小型四輪駆動自動走行車両専用の競技施設「湯島サーキット」を設置することなった。
この「湯島サーキット」で自ら製造・制作・改造した超小型四輪駆動自動車の実証実験を行い、来る8月8日の大走行競技会で栄冠を勝ち取れ!

 
 
こんにちは。wise9編集部キクチです。

ある朝、こんなメールがみんなに届き、社員とアルバイト全員の度肝を抜いていました。

どうやらshi3z編集チョがなにかご乱心インスパイアされてミニ四駆のサーキットを衝動買いしてしまったらしいのです。

そして8月8日といえば、弊社、UEIの創立記念日。毎年なにかしらパーティをやるのが恒例になっている。
今年は新しく建設された秋葉原リサーチセンター(ARC)の工事がなかなか終わらないので、暇つぶしに空いたスペースにミニ四駆のサーキットを作ってみた、ということらしいのですが・・・。

出社すると、なにかに取り付かれたようにミニ四駆を手に手に参列する社員の人々。
さすがロングセラー商品だけあって、年齢層も幅広いです。

仕事はいいのか、仕事は、とツッコミを入れたくなりましたが、同じアホなら踊らにゃソンソン。
最近またミニ四駆ブームが到来してるらしいし、ワタクシ菊池もまあまんざらでもないわけで。

・・・・と、いうことで。

新しいミニ四駆で遊んでみた!

 

男性の皆さんなら子供の時に一度は遊んだことがあるであろう「ミニ四駆」。
見た目のかっこよさもさることながら、モーターやギア、ローラーその他多くのパーツを別売のものと取り替えてカスタマイズできるというのも大きな魅力です。

ブームは既に去ってしまったとお思いの方もいらっしゃるかもしれません。しかし実は7月に新しいマシンの発売が控えているなど、タミヤさんとしてはまだまだやる気のようです。

確かに人口は一時期よりは減ってしまったかもしれませんが、以前のブームの時に子供だった方々が大人になり、再び密かな賑わいを見せているようです。

 

今回は、大走行競技会に備え、新しいミニ四駆を組んでみましたので、その模様をお届けいたします!

 
 


 
 

新モデル「ミニ四駆Pro」と「MSシャーシ」

すぐに編集部の近所にあるラジコンショップ「チャンプ」に行ったところ、UEIの諸先輩方がしょんぼりしながら出てきました。

 「ミニ四駆ならもうあらかた買い尽くされて売切れだよ」

そ、そんな!・・・確かに、店に入るとまるでイナゴに襲われたかのようにミニ四駆が食い尽くされていました。

お店の人も突然店からミニ四駆が売れまくって戸惑っているようでした。

そりゃうそうだ。創立記念日にミニ四駆大会をやる会社なんかそんなにないだろうし。
気を取り直して、少し足を伸ばしてヨドバシカメラに行くと、どこかで見たような青いUEIの社員証を付けた人たちがちらほら。

しかしさすがヨドバシカメラ。在庫はたっぷりあったようなので、じっくりと選ぶことが出来ました。どうせなら新しい機種がいいなあ・・・

 



というわけで、今回組むのはこちら。2005年に登場した新モデル「ミニ四駆Proシリーズ」より”Avante Mk.II”です。

 



「ミニ四駆Pro」から新たに採用された「MSシャーシ」の大きな特徴は、「三分割」であることと、「ミドシップモーター」です。

従来のミニ四駆は「プロペラシャフト」を使い、後部に配置されたモーターから前輪へ動力を伝えていました。

しかしながら「MSシャーシ」では、特殊なモータをシャーシの中央に配置することで、前輪にも直接動力を伝えることが出来るようになっています。

また、モーターが中央に配置されることで重心が安定するというメリットもあります。
実際の自動車でもエンジンが車体の中央に配置されるミッドシップ(MR)方式は、レーシングカーやスポーツカーなどにも採用されている合理的な設計と言えます。

ミニ四駆の世界でも実車と同じような改良がくわえられていたということにまず驚きました。

 
 

早速組んでみた!

 



それでは早速組んでいきたいと思います。
内容物はこんな感じです。

 



まずはカウルから。暗い青が良い感じですね。

 



続いてはシャーシです。シャーシはフロント、センター、リアの三分割になっているので、組み立てる際もそれぞれ個別に組み立てます。

 



こちらはフロントユニット。ギアをシャフトに通す以外は、従来のミニ四駆と同じような組み立て方です。

 



全く同様の手順でリアユニットも組み立てる事が出来ます。
左側がフロント、右側がリアです。

 



センターユニットです。以前のミニ四駆に慣れていると、何だかバラバラ殺人のような気分になってきます。

 



モーターをセンターユニットに取り付ける作業に入ります。
モーターのシャフトにギアを付けるのですが、なんとこんな便利なパーツが。
以前はペンチ等で叩いていた事を思うとちょっと感動。

 



これをセンターユニットの中央に配置します。そして、

 



モーターを固定します。編み目になっていて、なんだかいちいちかっこいいですね。

 



電池カバーも取り付けます。これには面白いギミックが。

 



このように開閉式になっています。以前は変なクリップのようなものであったことを考えると、ちょっとしたものですが感動的です。

 



全てのユニットを組み合わせ、カウルをかぶせれば完成です。
デカールを貼ると更に雰囲気が出て良いですね。

 

スピードチェッカーでスピード計測をしてみます。
といってもモーター、ギアなど電池以外全て同梱のものを使用しているのでそれほど期待はしていませんが。

ほぼ20km/hで、最高速度は21km/hでした。ほぼ誤差の範囲とみて良いでしょうから、20km/hが初期値とみて良いでしょう。
ここから、さらに速度を上げたり、コーナーを曲がれるようにバランスを良くしたり、いろいろカスタマイズしていくわけです。

 




テスト走行もしてみます。
流石に速度もそれほどではなく、モーターも動かして間もないのでそこそこの走りです。

正直このスピードでは大走行会を勝ち抜くにはつらいですが、各パーツの慣らしやモーターの交換でもっと早くなるはずです。

改造を施されたマシンの今後についてはまた続報をお送りします!

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