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avatar.enchant.jsが登場!2000万通りの中から君だけのキャラが作れる!?

ゲーム開発を楽しむときに意外と困るのがグラフィックの問題。
プログラマーは絵心がある人ばっかりじゃないし、そもそもゲーム用のアニメーションのついたキャラを自分で用意するのも大変すぎる。

enchant.jsではゲーム開発の敷居を下げるために予めいくつかのドット絵を用意して無償配布している。
けど、気がつくとenchant.jsのゲームは手早く作ろうとするとクマの絵ばっかりになっちゃう。

ゲームの見栄えを決めるのは、実はこのキャラ絵と背景によるところが大きい。
そこで、enchant.jsの開発元であるUEIが過去に商用サービスとして提供していたゲーム「メルルーの秘宝」の画像素材を一部フリー化してenchant.jsから自由に使えるようにしたぞ。

用意されている素材は服と武器、それぞれ60パターン以上、髪型や髪の色、帽子等のアクセサリーを組み合わせると、その組み合わせは2000万通りにも登る。

使い方は実に簡単。
上記のアバターエディタ上で任意の部品をクリックすると順次入れ替わって行く。
「これがいいな」と思ったら「CODE」部分をクリックして「アバターコード」を手に入れよう。

このアバターコードは、新たに提供されたプラグインavatar.enchant.jsを使ってゲームに表示することができる。

		chara = new Avatar("2:2:1:2004:21230:22480"); //←コンストラクタにコードを渡す
		game.rootScene.addChild(chara);

これだけでOK
実際にアニメーションをさせたい場合は、

		chara.action="attack";

とすれば攻撃アニメーションが実行される。
ほかにも「special」「damage」「dead」「run」「stop」が用意されているぞ。

さらに、キャラだけでは物足りない、という人のために、新たに雑魚7パターン、ボス2パターンのモンスターグラフィックも用意した。


また、背景画像も4種類用意してある。
背景を手軽に使うためのクラスAvatarBGも用意した。

		game.rootScene.backgroundColor="#000000"; //背景を黒に
		bg =new AvatarBG(2); //背景パターンを選ぶ(この場合は2)
		bg.y=50;
		game.rootScene.addChild(bg);

これで、背景に対してscrollを呼ぶと自動的に多重スクロールしてくれる。

	bg.scroll(chara.x);

工夫次第でいままでのenchant.jsだけでは作り辛かったゲームも作れるようになるハズ。

avatar.enchant.jsは現在バージョン0.1のため、通常のenchant.jsのリポジトリではなく、こちら→
https://github.com/shi3z/enchant.jsからのみダウンロードできる。

4月21日に控えた「enchant.js meetup vol.2」でも詳しい使い方について説明するぞ!

表現力がより高まったenchant.jsでどんなゲームが飛び出してくるのか、今から楽しみだ。

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