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PS VITAの「みんなといっしょ」はゲームの新しい扉を開く!?

こんにちは!shi3zです

ついに先週発売されたPS VITA。実はPS VITAを買ったら誰もが最初にダウンロードすべき無料ゲーム「みんなといっしょ(通称みんいつ)」は、wise9でもお馴染みの@torotitiこと南治さんが開発したのです!

 

これがいざ遊んでみると意外と面白い!?

いや、なにかゲームの新しい扉が開くかも!?と思ったので早速紹介させてください

そして実はなんと、「みんいつ」のサーバー開発はwise9編集部のリョウヘイこと伏見遼平くんと、東北大学を休学して現在UEI/ARCで修行している安田京太くんの二人が担当したのだ!

特にリョウヘイは9leapやenchant.jsの開発をしながら見事にチームをまとめて開発をすすめてくれた。

僕は今回は傍観者というか、まあ南治さんから「こういうゲームを作りたいんですけど」と相談を受けたときに「いいですね、やりましょう」と言っただけで、作ったのは南治さん率いるビサイドとARCの面々。

僕は内容にはノータッチだったんだけど、いざ遊んでみると意外と面白い!?

すごく不思議な感覚になりました。

「みんなといっしょ」は、かわいい猫で御馴染み「トロ」と愉快な仲間達が織りなす会話ゲーム・・・と思いきや、実はなんと「ソーシャルゲーム」

ゲーヲタのみんなが嫌いなアレです。

でもそれが実にうまーく、家庭用ゲームっぽくアレンジされていて、遊ぶとなるほど納得。

もしかしたら、いまのところ世界で一番リッチなソーシャルゲームなんじゃないかなあ。これは。

 

このゲームの目的は、ズバリ「友達をつくること」

よくこの企画通ったよねー。SCEも変わったよねー、というのが元ギョーカイ人のオトナ的な率直な感想。やりかたはいつも不器用だけど、流行ものにはノッていきたいいつものSCEさんです。

基本的には、「フレンドロビー」で他のプレイヤーをナンパして、相手がOKしてくれたら友達になる。それだけ。

 

「おいおいそれのどこが面白いんだよ」

 

と思うでしょ?

僕も正直、最初の企画書みたときにはそう思った。

 

「南治さん、これ面白いの?」って

 

僕はね、わりとあんまり隠し事とかできないタイプだから、こういうとき、口に出して言っちゃうんだよね。

そしたら南治さん、なんて言ったか。

 

「たぶん面白いと思うんスよ」

 

南治さんって、僕と同じ大学で、5年くらい先輩なんだよね。
しかも「どこでもいっしょ」っていうメガトン級タイトルの開発者で社長。
僕より人生4周くらい上に行ってる人のはずなのに、なぜか腰が低い。

んでね、できるまで僕はぼーっとしてたわけ。

 

「面白いんかなー、それは」

 

とか思いながら

でもねー、もうほんと、今だからいうけどマジ脱帽。

マジ面白いわこれは。

 

知らない人に名刺を渡して、友達になってもらう。

もうそれだけで単純に面白い。これすごいよ。これをゲームにしようって思ったところが、

「ソーシャルゲーム」って言ったけど、これぜんぜんソーシャルゲームじゃない。

Facebookのソーシャルゲームはあくまでも友達が居て、一緒に遊ぶっていう前提じゃない?

「みんいつ」の友達は、リアル友達とかほとんどいない。

もうたまたま、本当にたまたま、その場にいた人と会って、友達になる。

別にチャットするわけでもないし、なにかメッセージを送るわけでもない。

もうユルい。めちゃくちゃユルい。

 

友達ができるとなにができるかというと、「お庭」に花壇を作ったり、畑をつくったりして発展させることができる。

友達は「頭脳派」「肉体派」「芸術派」に別れていて(怪盗ロワイヤルみたい)、それぞれの派でないとできない仕事もある。

だから最低三人は友達が必要。

で、庭を拡張したり、新しい庭を手に入れたりするには10人の友達が必要、とか、15人の友達が必要、とかどんどん増えていく。

 

で、これがね。面白いんだよねー。

ぜんぜん知らない相手、そういう人に花壇の仕事を手伝ってもらうの。

これは全く新しいソーシャル性。で、その人が花壇でしこしこ作業してんのみながら、また別の友達に仕事頼んでる。

 

「自分の庭なんだから自分でやれよ」と思うんだけど、Zyngaのゲームと違って、この「みんいつ」では基本的には自分では全く仕事ができない。見てるだけ。友達いないと花壇とか作れない。

 

だから友達作るモチベーションがめちゃ高い。

友達つくるしかねえ!って感じ。

これが異常に心地よい。

 

当然、自分は他の友達の花壇の仕事を手伝ってるわけで、すると他の友達から「なでなで」してもらえる。

「なでなで」とか、ふつう見ず知らずの男にされたら気持ち悪いけど、なんか気持ちいい。

この気持ち良さがやばい。

ちょっと病み付きになっちゃう。

 

友達は一日10人までしか誘えない。
この縛りがまたにくい。

 

最低限のルールでめちゃくちゃ面白い。

こういう面白い作品に仕事で関わらせてもらえてマジでラッキーだったって思う。

それでね、いままで家庭用ゲーム機の熱心なユーザって、ソーシャルゲームとか見向きもしなかったじゃないですか。

でも「みんいつ」以降、モードが変わるかもしれないっていう予感がした。

だって楽しいもん。

「みんいつ」は農園、ロワイヤル、ドラコレに次ぐ発明なんじゃないかって思う。

 

友達をつくること、それ自体が目的のゲーム。

やばいわこれ

しかも友達になってもなんも起きない。

それがいい。

なんかFacebookの友達申請とかくると知らない人と話すのがマジで苦痛

なんでこの人に僕の私生活さらしてあげなきゃなんないんだって感じ。

けど、「みんいつ」だと知らない人でもそんなに苦痛じゃない。

Twitterのフォロー関係にちょっと似てるかも。

リプライされても嫌な感じしない。

ファボられたらちょっと嬉しい。これが「なでなで」かな。

 

これいいわー

マジでいいわー

 

というわけで、PS VITAをもう買った人はもちろん、ソーシャルゲームで一発当てようとしてる人たちや、Webサービスで一発あてようとしてる人たちはPS VITAを今すぐ買ったほうがいい。

これは僕の身内びいきなトークに聞こえるかもしれないけど、Togetterにユーザーの感動がまとまっているので読んでみてね

 

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