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9leap Camp@Tokyoレポート:4時間でスマートフォン対応のHTML5ゲームをゼロから創ってみる

やあshi3zだ。元気かな?

去る4月17日の日曜日、新宿モノリスビルにて9leap Programming Camp @Tokyoが開催された。

今回、青少年の健全育成を目的と下9leapはサイトの制作やイベントの運営も全部大学生社員たちに任せている。

9leapのリーダーを勤める伏見君(wise9ではリョーヘイで活躍中)は19歳で東大の一年生。
今年一年、大学を休学してUEIに修行に来ている。大学生だけど正社員なわけだ。

9leap.netのサイト制作をしているのは慶應三年の伊藤君と、電通大の杉本君。 サイトのプログラムを伏見君、杉本君で担当し、HTMLやCSSは未経験の伊藤君が頑張ってる。

Hidemyと僕はサイトの設計だけ手伝って、デザイン面もUEI社員が支援している。けど、基本は総て学生たちが中心になってやるプロジェクトなのだ。

さて、9leapのスタートを目前に控え、ゲーム開発を簡単にするためのクロスプラットフォームのライブラリも創っていた。
そのライブラリの名はenchant.js(エンチャント・ジェイエス)。これを開発しているのも東大一年生で19歳の田中諒くんだ。
また、enchant.jsには専用のマップエディタも開発中で、これは日本工業大学の高橋諒くんが開発している。

面白いことに、二人とも同じ諒って名前なんだよね。

 

さて、このenchant.jsの紹介と、そもそもゲームってそんな簡単に創れるものなの?という疑問に答えるため、「ゲームプログラミングキャンプ」を開催することにしたんだ。

まずは実験として東京でやってみた。

伏見くんの「新宿なら学生でも集まりやすい」という提案で新宿モノリスビルでの開催となった。

当初20名限定の予定だったんたけど、50名を超す応募があったので30名まで拡大。当日は欠席者もなく、おおいに盛り上がった。

けどやっぱりちょっと狭くなっちゃったね。次回は気をつけよう。

また、会場は運悪く地下。これも次回は考え直さないとね。

まず司会の伏見君が簡単な注意事項の伝達を行い、それから僕がゲームプログラミングの意義と楽しさについて、一時間くらい説明した。

スライドは以下

それからenchant.jsの開発者である田中諒くんがライブラリの内容についてかなり踏み込んで解説

 

彼はgivemac2の参加者がほとんどみんなJavaScriptで自作プレゼンツールを創って来たことに刺激されて、今回は自分でプレゼンツールを創ったらしい。無駄にSinatoraで創ったらしい。無駄だ(笑)

でもプレゼンツールそのものは良く出来てる。

http://enchant.heroku.com/ ここでプレゼンを見ることができる。

田中君のつくったenchant.js、実は僕も当日までちゃんと使ったことはなかった。
JavaScriptでのプログラミングをあまりしていない、という割には、かなり高度なライブラリで彼の才能に驚かされた。

僕もひとつ作品を創ってみたよ。戦車ゲーム。

敵が撃つルーチンをつくるのが面倒になったので、敵戦車は専守防衛で逃げるだけ(笑)
こんなゲームが簡単に創れちゃうんだから面白いよね。

この戦車や壁や爆弾の絵なども総てenchant.jsに含まれている素材だけで創った。

enchant.jsには著作権フリーで使える画像素材も含まれている。
この素材はUEI随一のドッター、新津拓によるものだ。彼はドット絵が好きで好きで、ドット絵が描きたいと叫びながらUEIに入社してきた変わり者で、メルルーの秘宝や天空のエリュシオンのドット絵を手がけている。まさにドットの中のドット。いや、男の中のドット、うーん、とにかくドットを描くために産まれて来た。ナチュラル・ボーン・ドッターなのだ。

ゲームを創るのに必須と思われるマップチップや、Hidemyがデザインしたアニメ付きの熊のキャラクター、見下ろし型ゲームをつくるための人のキャラクター、爆発アニメなどが最初から入っているぞ!

これからも随時ドット絵を追加していく予定だ。


会場の人たちも真剣な表情で聞き入ってる。
今回、大半は学生だが、社会人もけっこう混じっている。

そのあたりがいい感じのバランスで、お互い黙々とコードを書きながらも刺激し合ってる感じがとても良かった。

ちなみにenchant.jsを手に入れたい人は以下のリンクから

enchant.js β版のgithubリポジトリ

今回、週刊アスキーの伊藤有さんが各キャリアに声を掛けてくれて、ドコモ、KDDI、Softbankの各社から最新のスマートフォンがテスト用端末として配布された。これって地味だけど凄いよね。

さらに某飲料メーカーからフリードリンクの差し入れが!

当日はD2コミュニケーションズさんからも応援が駆けつけ、BestGearと週刊アスキーの取材も入り、狭いながらもかなり盛り上がった。

無線LANのトラブルなどいろいろ反省点も多かったが、わずか4時間にも関わらず、それぞれがenchant.jsを活用してユニークなゲームを作り上げた。

その様子はUstreamのアーカイブから見ることができる。

 
というわけで、非常に盛り上がった今回のキャンプ。
反省点は多いものの、大成功といっていいだろう。
参加者のみなさん、ありがとう、そしてお疲れさまでした。

このキャンプは今年一年、全国の主要都市で行う予定。
君の街にも行くかもしれないよ!

それと、9leapはぜひ学校のパソコン部などで参加してほしいので、もし直接、学校などで講義してほしいという人がいたら、先生と相談して僕にメールをして欲しい。待ってるよ!

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