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日本震災に寄付した人のなかから1名に最新のiPad2 64GBをあげます

みんな。無事だろうか。

shi3zだ。

僕は今、テキサス州オースチンで愛する祖国が未曾有の災禍に襲われている惨状を見て呆然としている。

今日は世界中のギークが待ち望んでいたiPad2の発売日だ。

それがこんな悲しい日になるなんて。信じられない思いだ。

僕の義理の両親と兄弟達は、実は福島の相馬に住んでいる。いや、居た、かな。津波で飲み込まれてしまったあの相馬だ。
幸い、命はとりとめたが、家は流されてしまった。

大切な想いでの詰まった家を失った彼らの悲しみは、想像することすら難しい。

そんな日なのに、僕はiPad2を買うためにオースチンのAppleStoreに並んだ。

それ以外、なにをすればいいのかわからなかったんだ。

東京のみんなも大変怖い思いをしたと思う。

それ以上に、東北地方の惨状は・・・想像すらできなかった。

こちらでもUstreamで日本のNHKやフジテレビをリアルタイムに見ている。
僕は昨日からほとんど寝てない。

アメリカから日本への電話は全くつながらない。

携帯メールもダメだ。頼りになるのはUstreamとTwitterだけ。

日本に残して来たUEIの社員たちやWise9編集部の面々たちのことを思うと、とても眠れなかった。

なんとかGoogleビデオチャットが繋がって、日本の社員の顔をみた時は、本当に嬉しかったよ。

実際のところ僕がみんなにしてあげられることはかなり少ない。
この巨大すぎる災害の前に、僕個人の力はあまりにも無力だ。

数年前、僕の生まれ故郷、新潟県長岡市でも大きな震災が起きた。そのときも胸が張り裂けそうだった。なにかできることはないか、必死で探した。

日本で震災が起きた場合、食料で困るということはまずない。

また、食料を送ったとしても、食料そのものではなくそれを運ぶ手段がなくて困ることの方が多いのだ。

むしろもっと大変なのは、家を失ってしまった人や、会社を失ってしまった人たちの生活だ。

つまりは、お金なんだ。

だから僕はこのブログを読んでいて、今回、幸いにも被害に逢わなかったり、それほど大きな被害を被らなかった総ての読者にお願いしたい。

みんなでみんなの元気を少しずつ寄付しよう。

金額は、いくらでもかまわない。

http://www.lifehacker.jp/2011/03/post_1701.html

このサイトにオンラインからできる寄付がまとまっている。

Yahooのが簡単だそうだ。

そして、みんなに寄付を呼びかけよう。

今回、被害にあわなかった僕たちは、本当にたまたま、偶然、運が良かっただけだ。
こういうときこそ、助け合わなければいけない。

僕たちは日本人だ。日本という国でともに暮らし、ともに学び、ともに育って来た仲間なんだ。

金額はいくらでも、100円でも1000円でもいい。

そして、寄付をしたら、それをTwitterやFacebook、なんでもいい。友達や家族と共有してほしい。

どこにいくら寄付したとか、値段は書かなくてもいい。

Twitterで寄付したときは#genkiNipponというタグを付けてほしい。

これから被災者にすぐ必要になるのは、お金と、夢と、希望、元気だと思う。

僕はいま、人類が発明した最先端の夢が無限につまった機械を持っている。

これを誰か一人に差し上げる。

条件は、僕にわかるようなかたち(ハッシュタグやFacebookのコメント/このブログの直下にあるものがいいだろう)で「日本震災に寄付を行った、みんなも寄付しよう。みんな頑張ろうぜ」と呼びかけてくれた人。日本人でも外国人でも日本に住んでいなくてもかまわない。

そのひとたちのリストをつくって、僕が自分でプログラムを書いて抽選し、どなたか一名に64GB版のWiFI仕様、白黒お好きな方を差し上げる。

いま、みんなが陥っているつらい境遇を、僕は遠い場所からただ想像することしかできない。

けれども、僕の愛する祖国が、いまピンチなんだ。みんなだって、日本が好きだろう?

僕が呼びかけなくても、もちろん寄付する人はするだろう。

けれども日本を救いたい、という人たちにせめてもの最先端の夢を見せてあげたい。

そのための寄付ハックだ。

この方法はいぜん@fladdictさんが実験し、大きな成果を集めた。

今回、ひとまず僕もそれに乗らせてもらうことにする。

iPad2は、素晴らしい。

僕もキーノートスピーチをネットごしに見た感じでは、白いiPad2は単なるフォトフレームにしか見えなかった。

けれども僕は今日、沈んだ気分でAppleStoreに入ったんだけれども、たぶん今日、AppleStoreに並んでいた客の中で最も暗い顔をしていた一団だったと思う(他に日本人は見当たらなかった)。いつものように浮かれ狂う客と店員。AppleStoreで新製品ができるときの風物詩だ。

それが僕の中でとてつもないいらだちに成長し、狂おしい殺意すら感じるほど僕はまわりが盛り上がれば盛り上がるほど沈んでいった。

 

けれども、白いiPad2を見た瞬間、僕は叫んだ「なんだこれは!」

風呂のフタ、と陰口を叩かれているケースも最高にカッコイイ。

HDMI出力もできて、ガレージバンドやiMovieも大幅に強化されている。

浮かれ狂うアメリカ人たちをみて「君たちは9.11の直後でもこんなに浮かれていたかい?」と思ったけれども、そういえばiPodが最初に発売されたのも9.11の直後だったね。

そうだ。

ハイテクは人の気持ちを高揚させる。

iPad2は、いま人類が手に入れることのできる、最も先端的で最もクールな製品だ。

iPhone4よりも薄いボディは、ほとんど板だ。

しかも軽い。

明らかに従来のiPadとはデザインのレベルが違う。

もはやこれはデザイナーズ家具のレベルだ。

 

Unreal Engine3を使ったゲーム Infinity Bladeを遊ぶと、PS3以上の迫力でしかも新感覚の操作性のゲームを楽しむことができる。

まさかこのエンジンをこう使うか、という感じだ。

ゲームというものの可能性が大きく広がったことを感じる。

HDMIにも出力でき、最近非常に便利になったiTunes 映画レンタルと組み合わせれば、どこでも映画館にできる。HDMIケーブルを大画面テレビにつなぐだけだ。

 

ガレージバンドもiMovieも噂通りの機能強化ぶりで、もちろんZeptopadも凄まじい高速さで動作する。これは山崎が間違いなく喜ぶだろうな、と思う。

また、新搭載されたカメラは非常に面白い

PhotoBoothだけでかなり遊べる

これでFacetimeをやったら、さぞかし楽しいだろう。

これはまた新しい時代の幕開けの予感を多いに感じる。

Facetimeはイマイチだとしても、最近性能がぐんとあがったSkypeのビデオチャットをやったら、恋人や両親、おじいちゃんおばあちゃんといった愛する人たちと連絡をとるのに、これほど素晴らしいデバイスはない。すごい可能性を秘めている。

iPad2いいよ!

ほんとにいいよ!

これあげるから、みんな元気だして!

みんなでみんなを励まし合おう

これから僕たちは、建国以来はじめての困難に立ち向かっていかなければならない。

元気のある人は、元気のない人を励まそう!

くよくよせずにしっかりと未来に希望をもとう。

僕たち人類は、いま凄いものを作っているんだ

これから先だって、もっとすごいものを作れるんだ

次にもっとすごいものを作るのは、君かもしれないんだ。それを買ってくれるのは、他の読者かもしれないんだ。

だから死んじゃダメだ。死なせちゃダメだ。見捨てちゃダメなんだ。

みんなでできることをしよう。

下手な行動よりも、まずお金だ。

iPad2、だけじゃなくて、iPad3、iPad4と見ていこうよ。未来は確実にすごいものを運んで来てくれる。

元気出して!

そして困っている仲間達にお金を送ろう。

とてつもない不幸で全財産を失った仲間達を僕たちの元気で救おう!

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